2019.04.07 募集要項を満たさない仕事にも応募すべき理由
https://forbesjapan.com/articles/detail/26484
タイトル丸パクリ。
外資系っぽい人材紹介会社の調べではありますが、
募集要項で求められるレベルに対して自身のスペックが満たしていない場合でも
採用になることはよくあるというのをデータで証明したとのこと。
・企業に届く履歴書のうち、42%が募集要項を満たしていない
・従業員の62%が、条件を満たさしていない仕事の内定をもらえた
・人事責任者の84%が、トレーニングでスキルを伸ばせる従業員の採用に前向き
特に真ん中の従業員の62%が条件を満たしていないのに内定をもらえた、
というのは非常に興味深いと思いました。
そうなると、
やはり人材紹介会社としては、
スペックだけで判断するのではなく、候補者のポテンシャルと何よりやる気、
を絶対無視せずに引き出さないといけないということでしょう。
学ぶ意欲やポジティブな態度はとても役立つ。
とのことだが、
ナイトワーク経験が長い女性は確かに文字だけではスペックは低い。
が、昼職に本気で転職したいという女性は、
やはり学ぼうという意思は強いように思える。
上記の数字は候補者の女性にとっても、企業営業の際にも使える情報だと思いました。