2019.04.17 令和の時代に夜の世界は変わるのか
https://web.smartnews.com/articles/f949x1ePVmw
もともとキャバ嬢をしていた女性なので、この記事かなり業界内に詳しい。
そう言えば令和って文字初めてパソコンで打ち込んだ。
たしかにヒルコレに相談に来るユーザーは20代後半が圧倒的に多いので、
20代前半は多いに水商売頑張って、20代後半になったきたら卒業。
そのままうまく卒業できた女性はいいけれど、昼職に馴染めない女性が30超えてまた水商売に戻る。
実態はたしかにこれに近いところはあると思う、
熟女キャバクラ店舗が減っているという話だが、たしかにSNSを駆使すれば歳を取っても集客を頑張れないことはない。
実態として、店のブログや、ポータルサイトの日記など、こまめに更新してくれるキャストはなかなかいなくて、
その分の時給を上げてあげるなど、お店は結構苦労しているというのを夜の求人ポータルサイト時代には聞いたことがある。
何にせよ、ナイトワークという仕事は絶対に永久に無くならない。
むしろAIで仕事が奪われるという論調が多いが、その分働く効率が上がって、早く帰れる、
より高単価のクリエイティブなことに時間が使える、など、
必ずしもネガティブなことだけではないように思うので、
遊ぶ時間が増える、というのは結構正しいと個人的には思っているので、
インバウンド需要も相まって、ナイトビジネスフィールドが案外また発展するのかもしれない。
副業の日本水商売協会も頑張っています。